結膜弛緩症にネトラバスティ
2017.08.01
いつもご訪問有り難うございます。
ネトラバスティをされるお客様の中でチラホラと
「結膜弛緩症」でお悩みの方が来られます。
眼科での治療法としては点眼薬と手術しかないのですが、
ネトラバスティでドライアイが改善されると「結膜弛緩症」も
かなり改善されるみたいでオススメです❤❤
手術目前までなっていたお客様も、
ネトラバスティを続けられたことで
手術の必要もなくなりましたし、
毎日6回以上の点眼薬をさすのを
忘れるぐらいになったそうです。
何よりも、視界がいつもドヨーンとしていたのが無くなり、
ハッキリと目が開くようになったのがとても快適みたいですよ!
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「結膜弛緩症」とは
まぶたと眼球を結んでいる結膜が何らかの原因で伸びて、
下まぶたに沿ってカーテンのドレープのように波打ってしまう
症状を結膜弛緩症といいます。
結膜が波を打ってヒダになっている様子が見えるようになり、
時には黒目(角膜)にかかってしまうこともあります。
症状としては「涙目」「ドライアイ」「異物感」「下結膜の充血」など。
結膜弛緩症は原因がよく分かっていませんが、
高齢者の病気と言われたり、近年ではドライアイが原因となったり
コンタクトレンズの装用が結膜弛緩症を悪化させる
原因の一つだともいわれています。
治療法としては、ドライアイを抑える点眼薬か、
ひどくなると手術で結膜を切除になります。
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出来れば手術したくないですよね(¯―¯٥)